2013年12月5日木曜日

Windows RTの世間的な評価は妥当なのか?


Surface RTなどのWindows RTが発売されてから約1年。
Windows RTは最早終焉のときを迎えているかのような発言が多く見受けられる。どうやら、世間での評価は、極めて低いようだ。

 そもそも、「Windows」 = 「Windowsのタブレット版」…というような間違った認識が蔓延しているように見受けれるので、WindowsRTには罪はないような気がしている。

世間の評価は、金額に反映され、ついに2万円台でWindowsRT機が買えるようになったので、この価格なら「買い!?」と思い、購入を決意。予算的には、1世代前がお買い頃…ということで、色々な選択肢(!?)から考え、ASUS VivoTab RT TF600T(キーボードドック付)を選択した。

【選んだポイント】  
  • キーボードつけると1kgあるけど気にしない(今使っているmini9もそのくらいだが不自由したことがない) 
  • (Surfaceを作っている)サムスンはなんとなく嫌い
  • NFCがついている 
  • 電池が16時間ももつらしい
…で早速使ってみました。

はっきり言って・・・

良い出来です!


私のイメージでは、「WindowsCEのタブレット版」だったのですが、完璧に「Windowsのタブレット版」と言っても良いでしょう。そして、アプリの表現力は、他のタブレットを凌駕しているような気がします。メールソフトなんかは、Outlookが動いていますよ(WindowsRT8.1になっていますが)。これは、iPadやらAndroidやらではちょっと出来ない芸当でしょう。

#まあ、Outlookが良いかといえば微妙というかアレですが…。

そしてIEがちゃんと動きます!

#まあ、これも微妙…。私的には、ChromeかFirefoxが使いたい…。

これだけ出来きが良いからこそ、「Windowsのソフトが動かないものなんて要らない!」と非難されるんだろうな。ほんとに見た目変わらない。

Windowsのソフトを使いたい方は、黙ってRTのつかない「Winodws」を使いましょう。
WindowsRTのことをネガティブに言わないでください。。。

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