2018年9月7日金曜日

浪人生活四日目

浪人生活も四日目が無事終了しました。
保険組合から、任意継続の振込用紙が届きましたが、離職票はまだ来ません。お金を払ってもらう手続きは速いですが、お金を払う手続きは遅いのは世の常のようです。

失業保険について、ちょっとネットで調べてみた。どうやら最近は起業準備中でも失業保険が出るらしい。

2014年7月22日に厚生労働省が出した「求職活動中に創業の準備・検討をする場合」を給付対象にするとの通達が出ているらしい。どこまでが、「創業の準備・検討」に含まれるのかはハローワークで確認するしかなさそう。早く離職票来ないかなぁ。

2018年9月5日水曜日

浪人生活三日目

浪人生活3日目です。まだ離職票は来ない。
今後のことが不安になってきたので、クラウドソーシングのサイトをぼーっと見ていました。
思ったことの一つ目は…

「アプリ開発系…安すぎやしないか?」

そしてもう一つ思ったこと…

「口コミはクラウドソーシングで作られているのか?」

映画のレビューが10円とか、ドラマの感想81円とか。まあ、中には"ネガティブなこと書いても報酬払わないよ"的なことも書いてある。わかってはいるけど、世の中そんなもんだよね。

話は変わるけど、人は同じ境遇の人に共感するようで、「失業してるよ」と公言するとい意外と「俺もだよ…」と言ってくる人とが多い。まあ、不思議なもんですね。


浪人二日目

浪人二日目、
今日は、保険事務所からTELがあった。任意継続についての確認とかで、6か月分先に振り込むと、4分だけ割引がある。但し、途中から国保への切り替えが出来ない。割引きが少ないので、毎月でも良いかもしれないけど、「北国銀行まで振り込みになります。富山市の方だと面倒かもしれないですよ」と教えて頂きました。まあ、北国銀行はタマタマ近所にあるので、不便ではなくてよかったです。

2018年9月3日月曜日

浪人生活1日目

8/31で会社を辞めた。思えば、大学を辞めた20歳の8月に横浜から富山に戻った。アルスラーン戦記の劇場版をやっていた頃だったのを覚えている。そこから、2カ月は仕事もない生活だった。仕事が決まったのが, 9月だった。それから28年程は、浪人・失業したことがなかったことになる。

さて、浪人初日となった今日。感想、「ひま」以上(笑)

実際、ヒマというよりは、正式に失業者になろうにも離職票がない。年金の切り替えに行こうとしたけど、「月末に辞めたのなら、もう少し経たないと、データが来ないから、今やるより、あとからやったほうがいいですよ」とは、市役所の人のアドバイス。

失業者したての人はヒマなのであろう。

そんな訳で、明日もヒマなのかもしれないと思う浪人初日でありました。

2016年3月7日月曜日

インターナショナル・オープンデータ・デイ 富山会場

Code for Toyama City 冨成です。

昨年は、Code for Nantoでインターナショナル・オープンデータ・デイ(IODD)をやっていました。
今年は、地元富山開催となりました。
久々のブログは、このIODD 2016 富山会場についてのお話です。

IODD216富山会場のメニューは、こんな感じです。
  • IODDメディアセンターとの中継
  • 富山市観光振興課の方から富山市の環境施策についてのセミナー
  • Code for Toyama Cityの紹介
  • (お昼ごはん)
  • イノベーションゲーム®をアレンジしたゲーム
まずは、参加者ですがなんと!

定員ぴったりの20名!

開催する立場とすれば、とりあえずは一安心でございます。良かった良かった。


最初のメニューは、IODDメディアセンターからの中継。

着物美女登場!・・・で会場の硬い雰囲気もほぐれます。


最初のメニューは、富山市観光振興課の中井さん。
富山市の出前講座という制度を活用して来て頂きました。

富山市の観光についてのお話です。新幹線開業の効果やコンベンションの誘致施策などについて、分かりやすく説明して頂きました。

2番目のメニューは、Code for Toyama City 代表の山本がこれまでの活動などを報告しました。



午前の部は、ここまで。
ここからは午後の部、オープンデータ活用をイノベーションゲームを使って考えます。

初対面の方も多いので、最初はアイスブレーク。
キャッチボール使って、名前を覚えようという試みです。



ゲームでは、社長役の人が、データに見立てたカードをオークションで購入。カードを組み合わせたサービスを作って、市民役の人にサービスを提供・販売して、合計金額を競います。商品を作るための社長と市民のディスカッションと社長さん同士の駆け引きや協力などが醍醐味です。



初めてイノベーショゲームがほとんどなので、スムーズにディスカッションに入れるよう、フィッシュボールという手法を使いました。内側の円が議論する人たち。外側の円は議論を聴く人たち。内側の円には常に空席を作っておき、外側の円で「ムズムズ」してきたら、辛抱たまらず内側の円に加わり爆発してもらいます。




最初は、戸惑いが見えた参加者も、1時間過ぎくらいからは、こんな状態になりました。内側の円でも議論が進んでいますが、外側の円でも人が入り乱れて、熱い議論が交わされています。ここまでくるとゲームディーラーはただ見守りだけです。


13:30から開始したイノベーションゲームでしたが、約2時間半たった16:00で終了となりました。
最も売り上げを上げた社長さんは、なんと、富山市の職員さんでした。

富山の未来は明るい

ちなみに、市民をもっとも満足させたサービスは「オンデマンドマイクロバス」でした。実現出来れば便利なのは間違いないですね。

このゲームをやるのは、今年が2回目でしたが。今年かなり手応えありでした。なんせ、傍からみていても・・・

熱気ムンムン

・・・でした。
参加者から頂いた感想も。
・楽しかった
・コミュニケーションの質が高い
・シミュレーションゲームのように熱中して考えられた

などでした。
あと、嬉しかった感想としては、Code for Toyama Cityが・・・

怪しい人たちじゃないことがわかった

・・・と言っていただけました(笑)
地域のために・・・とか書いてあると、やっぱり「怪しげ」と思われる側面もあるようなと。



そんなワケで、今年も楽しかったインターナショナル・オープンデータ・デイも無事終わりました。今年は、富山市でもオープンデータが始まります。データが公開されたら、やっぱり、使っていかないともったいない。Code for Toyama Cityとしては、オープンデータを使った市民協働への協力、オープンデータを利用したい市民活動団体への協力を通して、富山市オープンデータ元年を富山市と共に前進していきたいと思います!




2016年1月18日月曜日

Windows Mobile DG-W10M買ったさ

昨年から、OCN モバイル Oneを使い始めて、2年縛りから解放された。
その結果・・・

湧き上がる物欲

そんな訳で、半年でスマホを買い替えてしまった。


Diginnos DG-W10Mです。
ずーっと、使ってみたかったWindows Mobile 10のスマートホンですな。


開帳した写真は、こんな感じです。
microSD ×1 , microSIM×2がささります。但し、使えるSIMは1番目のポートだけだそうです。
microSIMを差し込んで起動すると、通話はあっさりと使えるようになりました。
その後、APNの設定を行うと、セットアップは完了です。
とは、言っても、すぐにWindows10の更新が始まってしまうので、WiFiは設定しておいたほうが良いですね。

そして起動、やっぱり・・・

ライブタイルいいっす

このUI、スマホ系では一番好きなんですけどねー。なかなか、受け入れられてない印象があります。

ちょっと使ってみて、良いところ。

・やっぱりライブタイルいい
・慣れてるWindows近いので使いにくくはない
・着せ替え・・・なんとなくいいっす 白, 黒, パステルブルーと代えれるのは

イマイチなところ。

・Chromeないじゃん(まあ、知ってたんだけど買う時には忘れてました(笑))
・電池の持ちが今一つな気がします(要検証)
・音声認識びみょー(まあ使わんけど)
・アプリが足りない・・・というより、アプリの安定性がちょっとアレ

まあ、不満な点は多いけど、私的には、持ってると結構目立つので好きです(笑)
深刻なのは、アプリの安定性ですが、時間が解決してくれると信じてますよ。



2016年1月11日月曜日

Code for Toyama Cityが出来るまでの私的な年表

平成28年になりました。あけましておめでとうございます(今更ですが…)。
昨年、平成27年は、Code for Toyama Cityの活動が始まる記念すべき年となりました。
そこで、これまでの私的シビックテック関連での経験・思いをまとめました。

年月日出来事
2011年3月11日(金)
東日本大震災発生
当時は、仕事の納期前日であまり深く考えることがなかったように記憶している。
2011年11月20日(土)オープンソースカンファレンス Tokyo/FallでIPA岡田さんの講演を聴く。
「今、被災地を見ておかないといけない。何も出来なくてもいいから、自分の眼でみて感じることは人生にとって大きな経験になる」との言葉が深く心に残る。
http://www.ospn.jp/osc2011-fall/modules/eguide/event.php?eid=96
2011年12月23日(金・祝)震災後初めて被災地へ行く。仙台まで夜行バスで行き、常磐線~代替バスにのり、新地まで。
バスを降りて、海岸線まで歩く。色々なものが流された土地、遠くの丘のふもとに打ち上げられた住宅が見えた。実際に現地を見たことで、TVでみた光景の色々なものが補完されていった気がした。
このころ、Hack for Japanの活動を知り、シビックテックに興味を持ちはじめる。
2012年6月22日(金)gコンテンツワールド2012 で三菱総合研究所の村上さんの講演を聴く。
「オープンデータ」に興味を持ちはじめる。
https://www.g-contents.jp/2012/top.htm
2012年10月6日(土)オープンデータハッカソンin鯖江に参加。
鯖江市でのオープンデータへの取り組みを肌で知る。
2012年11月17日(日)オープンガバメントサミットin鯖江に参加。
このとき、Code for という活動があることを知る。
このあたりから、北陸周辺のハッカソンに良く出没するようになる。
2013年8月24(土)シビックハッカソンin鯖江に参加。
後にCode for Toyama Cityで共に行動することになる長沖さんと出会う。
ここからデスマ体験中・・・。
2014年4月新たな持病が発覚。。。。
2014年6月21日(土), 22(日)Code for Namieハッカソンに参加。
後にCode for 関連で色々と関わる松本さんと出会う。
2014年9月13日(土)~15(月・祝)Code for Nantoの公共交通ハッカソンに参加。
初の地元ハッカソンで、結構興奮した。
2014年12月16日(火)EventSalon Toyamaに参加。
参加者と話をしたときに、Code forに興味がある富山市の人が結構いる気がする。このあたりから、Code for Toyama Cityを始めようかなと思い始める。
2015年1月17日(土)第414回 朝活@富山に参加。
自己紹介で、Code for やりたい発言。Code for Toyama Cityのメンバーとなる荒木さんと出会う。
2015年1月19日(月)富山IT飲み会に参加。
ここの一言アピールでもCode forをやりたいと発言。Code for Takaokaの太田さんやCode for Toyama Cityのメンバーとなる土田さん, 山本さんと出会う。
2015年2月20日(金)Code for Toyama CItyのキックオフミーティング開催。
2015年2月21日(土)Code for Nantoが開催するInternational Open Data Dayでオープンデータを使ったイノベーションゲームをやる。人生初のファシリテーション。
2015年6月20日(土)Code for Toyama Cityの設立イベントを開催。
2015年11月14日(土), 15日(日)富山県Code for 連絡会による、とやまCivic Tech Partyを開催。

振り返ると、人との出会いや震災から大きな影響を受けているんだなーと思います。あとは、健康面の問題ありますけどね。やっぱり、健康なうちに出来るだけのことはやりたいなと。

Code for Toyama Cityは、まだまだ、これからですが、富山で当たり前の存在になると良いなと考えたりする平成28年の正月でした。