2012年9月29日土曜日

行政界のデータベース構築

位置情報から該当する都道府県を取得するためには、行政界データが必要。
探してみると「国土数値情報ダウンロードサービス」にてダウンロード出来ました。
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html
とりあえず、全国的にダウンロードしました。
行政界の内外判定については、当然ながらPostGISにお任せしますので、行政界データをデータベースに格納します。手順としては、概ね以下の通りとなります。

1.PostGISのshp2pgsqlコマンドを使ってデータベースへ行政界を登録するスクリプトを作ります。
2.SQL文を実行します。

はい、簡単です。簡単なはずですが…。少しはまりながら結構な時間を浪費しました。
一発で上手く行くと思ったのですが、座標系を指定し忘れたり、テーブル名を指定し忘れたり…。
最終的には、バッチファイルを組んでやりました。最初から自動化しておくべきでしたね。
なんせ、47都道府県分の繰り返し作業ですからね。猛反省しています。。。

PostGISのインストールには、以下のサイトに大変お世話になりました。
感謝でございます。
http://lets.postgresql.jp/documents/tutorial/PostGIS/1/

このあとは、引き続きTwitterのデータを登録してみます。

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